アスペルガー(ASD)は他の発達障害

アスペルガー症候群やそれ以外の発達障害

アスペルガー症候群は大きなカテゴリにすると発達障害という枠に属します。

 

そしてアスペルガー症候群は現在では自閉症スペクトラムと呼ばれ、この中にはアスペルガーと自閉症が入っています。

 

因みに広汎性発達障害(PDD)と自閉症スペクトラムの違いですが、広汎性発達障害は以前に使われていた言葉で現在は自閉症スペクトラムと変更されています。

アスペルガーと発達障害とは

しかし現在でもどちらの診断名も使われているので混乱する事がありますが、基本的には同じだと考えてよいでしょう。

 

そしてこの大きなくくりの発達障害の中には

 

  • アスペルガー症候群(ASD)
  • 自閉症
  • 多動性注意欠陥障害(ADHD)
  • 注意欠陥障害(ADD)
  • 学習障害(LD障害)

 

があります。

 

学習障害だけは少し異なるのですが、それぞれの違いを書いてみたいと思います。

アスペルガー症候群の典型的な特徴

自閉症スペクトラムと呼ばれるアスペや自閉症の人は基本的に

 

  • コミュニケーションの問題
  • 社会性の問題
  • こだわりの問題
  • 感覚過敏

 

を抱えているという特徴があります。

 

空気が読めなかったり仕事が出来なかったりとさまざまな面で支障があるのですが、この中でも人間関係の問題を抱えている人が一番多いのではないでしょうか。

 

また感覚過敏ですが、視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚など、色々な部分の敏感さで日常生活を過ごす事が困難になる場合もあります。

 

 

多動性注意欠陥障害(ADHD)

 

ADHDやADDの人は基本的に

 

  • 多動性
  • 衝動性
  • 不注意

 

という問題を抱えているのですが、貧乏ゆすりや落ち着きが無かったり、ついうっかり思った事を言ってしまったり、ケアレスミスや忘れ物が多いのが特徴と言えるでしょう。

 

またADHDとASDの二つを持っている場合もあるので、何が原因かを特定する事が難しいと言われているのですが、こうやってみると同じ発達障害でも少し違いが分かるのではないでしょうか。

 

 

学習障害(LD障害)

 

この障害は基本的には3パターンに分かれ

 

  • 読字障害(ディスレクシア)
  • 書字表出障害(ディスグラフィア)
  • 算数障害(ディスカリキュリア)

 

話しを聞く事が苦手だったり、読む事が出来なかったり、書く事が苦手だったり、計算する事が難しかったりという問題をかかえています。

 

これらの障害を持つ人は知的障害がない場合が多く、なかなか気づかれにくいと言われていました。

 

しかし今では色々と医学も進み、知的障害がなくても障害があるという事が分かってきたので、その改善策も進歩しているのです。

 

ただ、現段階では治るという障害ではありませんので、アスペルガー症候群やそれ以外の発達障害だと診断されたなら得意分野を探すようにしてみるのが一番の改善策なのではないでしょうか。

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