アスペルガー(ASD)に仕事の判断を委ねる

アスペルガー症候群に判断を委ねていいものかどうか

アスペルガー症候群の人に判断を委ねて良いかどうか・・・。これ、かなり悩む部分だと思います。特に仕事の場合は些細なミスも許されない事もあり、そんな仕事をアスペルガーに判断を委ねて良いか?は難しいところ。

アスペルガーに判断を委ねる 

しかし出来る事は普通の人以上に出来たりするので、一概に無理とも言えないのです。

アスペでも出来る事は人それぞれ

アスペ独特の思考回路や考え方の特徴はあります。

 

私は自分がアスペだと診断された時に片っ端から発達障害関係の本を読んだのですが、

 

よくもまあ、ここまで私の事を分かっている本があるもんだ!

 

なんて思ったくらいなのですから(笑)

 

しかし健常者にも個性があるように、発達障害の人にも個性があるので皆が全く同じという訳でもないのです。

 

特に向き不向きや好き嫌いに関しては全く異なる事ばかりなので、自閉症スペクトラムの人に何かを任せるなら適任かどうかを見極めなければなりません。

会話や人間関係に関する事は避けた方が無難

この自閉症スペクトラムの人に任せる事で、一つだけ避けた方が良いのは会話が必要な仕事や人間関係を円滑にしなければならない事です。

 

発達障害の人の中でもASDの人は人との関係を築くのが難しい障害です。

 

  • 先方を不愉快にさせてしまう
  • 話し合いの折り合いがつかない
  • 最終的には決裂

 

なんて事になりかねないので、ここらへんは避けた方が良いと言えるでしょう。

 

しかし例えばASDの得意分野に関しては、人と違った物の見方をする事が出来るので判断を任せてみるのはあり。

 

思いもよらないような好結果を出してくれる可能性もあるのですから、誰がみても得意そうに見えるなら完全に任せてしまっても良いのではないでしょうか。

アスペルガーが物事を決断する時

障害がある人は適当に仕事をしているように見えがちですが、思っている以上に真面目な人が多いのです。

 

ただ、会話がスムーズにいかなかったり、その場の空気が読めないだけで、言われた事は一生懸命頑張っている人が多いのではないでしょうか。

 

問題点を挙げるなら

 

言われた事しか出来ない

 

という部分。

 

だから自ら考えて何かをする必要があるなら、その人が得意で好きな事しか無理だとも言えるのです。

 

 

決断すると答えが早い

 

定型発達の人が悩むような事でも、障害がある人は即決するのが早い事があります。

 

物事を白か黒、つまりメリットデメリットで判断する事が得意なので、選択肢があるような問題を聞いてみるとアッサリ答えを出してくれる事もあるはず。

 

迷いに迷う事も当然あるので、あくまでも向いている内容、向いている仕事そして当事者が好きでそれなりの知識があると思える事に限っていると言えます。

 

本当にちゃんとしてくれるのかな?

 

と思うような事でも判断を委ねると驚くような手腕を発揮する事のあるアスペルガー症候群なので、可能性があるなら委ねてみるのは良い事かもしれませんよ!

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